🌻夏休み明けの子どもの“体と心”のケアポイント
- n s
- 8月29日
- 読了時間: 3分

こんにちは、薬剤師の森重やよいです。
楽しかった夏休みが終わり、いよいよ新学期が始まる時期ですね。
子どもたちの中には、
「学校に行くのがちょっと憂うつ」
「なんとなくお腹の調子が悪い」
など、心や体の変化を感じる子も少なくありません。
今回は、薬剤師として、そして一人の大人として、
夏休み明けに気をつけたい“子どもの体と心”のケアポイントをお伝えします🧡
🌀1. 生活リズムの乱れ、リセットできてますか?
長期休みの間にどうしても夜型になりがち。
寝不足や起きる時間がバラバラになることで、
自律神経のバランスが乱れ、不調が出やすくなります。
🕰整えるポイント
・朝起きる時間を一定にする
・朝食をしっかり食べて体内時計をリセット
・夜のスマホ・ゲーム時間は1時間前までに終わらせる
薬局でも、睡眠の質を高めるサプリメントや漢方のご相談をいただくことが増えています。お気軽にお声かけくださいね🌙
🍽2. お腹が痛い・食欲がない…夏バテの名残かも?
気温差や疲れの蓄積で、胃腸が弱っている子どもも多い時期です。
🧃おうちでできること
・消化のよいものを少しずつ
・温かいお味噌汁やうどんでお腹を労わる
・冷たいものは控えめに
💊薬剤師からのアドバイス
整腸剤や胃腸薬を使う場合は、年齢や症状に合わせた選び方が大切です
自己判断せずに、ご相談くださいね。
お子様へ、
「このお薬、どう飲ませたらいい?」というご相談も、遠慮なくどうぞ😊
💬3. 「行きたくない」の裏にある、こころのサイン
学校に行きたくない、朝になるとお腹が痛い…。
そんなときは、こころがちょっと疲れているサインかもしれません。
・無理に励まさず、「どうしたの?」とやさしく声をかけてみましょう
・家族のなかで、話しやすい存在がいるだけでも安心感につながります
・「甘えてるだけ」と決めつけず、まずは話を聞く姿勢が大切です
薬局は、そんな親御さんのちょっとした心の休憩場所でもあります。
「病院に行くほどじゃないけど、ちょっと気になる…」そんな時もお立ち寄りください🍀
🏥4. 受診の目安・相談のタイミングは?
・熱がないのに腹痛やだるさが数日続く
・食欲がまったくない
・朝起きられない日が続いている
・明らかに元気がなく、ふさぎこんでいる
このような場合は、かかりつけ医や学校の保健の先生、
スクールカウンセラーへの相談も選択肢に入れてみてくださいね。
🌼さいごに
子どもたちは、夏を全力で過ごしたあと、思った以上に体も心もがんばっています。
新しい環境に一歩踏み出すこの時期に、
ちょっとした不調や不安に早く気づいてあげることが何よりのサポートです。
私たち薬局スタッフも、地域の子どもたちの健康と笑顔を
そっと支えていけたら嬉しいです☺️
✨締めの一言
“がんばれ”より、“気づいてあげる”
大きな変化のあとは、ほんの少し立ち止まって、
“いまのまま”を、そのままやさしく受け止めてあげましょう☺️





